今日は今月5日に開館した徳島県戦没者記念館 に行きました。
遺品の中で家族に宛てた手紙を見た瞬間、涙が止まらずもうそこにいることは出来ませんでした。
戦争の悲惨さ、そして未だ残るこの苦しみは同じ遺族として耐えがたいものです。
明治29年の実家を来月壊すことになり、この決断をした僕は苦しいですが、
祖父がいつかは帰ってくるとずっと信じていた父も今は他界し、実家の建物も限界が来ています。
父は9歳で祖父を亡くし、長男なので幼い兄弟のため学校にも行けず、死ぬまで働き続けました。
最後の最後まで苦労をし、僕はその姿を見て育ちいつかは父を楽にさせてあげたいと思って
この不動産業界に入りました。
やっと親孝行ができる時になったと同時に父は68歳で他界しました。
僕は戦争が憎いです。
しかし前に向いて行かなくてはなりません。
ご先祖様は怒るかも知れませんが、全てを受け止め、自分の考えを貫きます。
戦争は哀しみと憎しみしか残りません!
今日も1日ありがとうございました。
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